第 39章リモートファイルの使用
php.ini
で
allow_url_fopen
を有効にした場合、 ファイル名をパラメータとする関数の多くで
HTTP
および
FTP
のURL を使用することができます。加えて、
include()
,
include_once()
,
require()
,
require_once()
命令でURLを使用することができます。 PHPがサポートしているプロトコルに関する詳細は
付録M
を参照してください。
注意: PHP 4.0.3以前のバージョンにおいては、URLラッパーを使用するために、 configureオプション
--enable-url-fopen-wrapperを使用してPHPをconfigureを行なう必要があります。
注意: PHP 4.3未満のWindows版PHPは次の関数については リモートファイルアクセスをサポートしてません: include() , include_once() , require() , require_once() , そして 参照LXIII, イメージ関数(image) 拡張によるimagecreatefromXXX関数。
例えば、リモートWebサーバーにファイルをオープンし、データを出力、デー タベースクエリーに使用するか、単にWebサイトのスタイルに合わせて出力 を行うことが可能です。
(正しいアクセス権限を有するユーザとして接続した場合には) FTPサーバにファイルを書き込むこともできます。 この方法では、新規ファイルを作成することのみができます。 既存のファイルを上書きしようとした場合には、 fopen() の処理は失敗します。
'anonymous'以外のユーザーで接続を行う場合、URLの中で 'ftp://user:password@ftp.example.com/path/to/file' のように ユーザー名(そして多分パスワードも)指定する必要があります。 (Basic認証を要求された際にHTTP経由でファイルをアクセスする場合と 同じ種類の構文を使用することができます。)